コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

股立 ももだち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

股立
ももだち

袴の左右両脇の開きの縫止めの部分をいう。そこをつまんで腰紐や帯にはさみ,袴の裾をたくし上げることを「股立をとる」といい,機敏な活動仕度の一つとされた。武将の外出のとき,供として走り使いをした走り衆の風俗。この装束は上下返し股立ともいい,烏帽子 (えぼし) ,素襖 (すおう) 姿で股立をとって脚絆をつけ,大小の刀を差した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

もも‐だち【股立】

袴(はかま)の腰部の左右側面のあきを縫い止めた所。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ももだち【股立】

はかまの左右の腰の両側のあきを縫い止めた所。
[句項目]

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

股立の関連キーワード取る・執る・採る・捕る・撮る・摂る・脱る押さえ・押え・抑え赤塗り・赤塗股立を取る返し股立ち高股立ち太刀踊水干袴取り袴両側取る大紋趣向水干剣舞長絹

今日のキーワード

いい夫婦の日

11月22日。通商産業省(現経済産業省)が制定。パートナーへの感謝の意を示し、絆を深める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android