縁ず(読み)えんず

精選版 日本国語大辞典 「縁ず」の意味・読み・例文・類語

えん‐・ず【縁】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙 仏語。心とその働きが対象に向かって働いて、その対象のすがたをとらえる。
    1. [初出の実例]「或縁生浄土衆生、応是念」(出典往生要集(984‐985)大文五)
    2. [その他の文献]〔雑阿含経‐一二〕

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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