縁引(読み)えんびき

精選版 日本国語大辞典 「縁引」の意味・読み・例文・類語

えん‐びき【縁引】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 親類関係。また、縁故関係。縁続き。
    1. [初出の実例]「殊に此辺三好が領分、縁引手引を以たばからば」(出典:浄瑠璃・津国女夫池(1721)三)
  3. 縁故関係によって、ひいきすること。
    1. [初出の実例]「原田様は、御一門たる兵部様の御縁引(エンピ)きがよろしいゆゑ」(出典歌舞伎早苗鳥伊達聞書実録先代萩)(1876)五幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む