縁組む(読み)えんぐむ

精選版 日本国語大辞典 「縁組む」の意味・読み・例文・類語

えん‐ぐ・む【縁組】

  1. 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 夫婦養子養女などの関係を結ぶ。
    1. [初出の実例]「をのが立木にほし残る稲〈流志〉 ふたつ屋はわりなき中と縁組て〈一泉〉」(出典:俳諧・花のふるごと(1763))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む