縦組(読み)タテグミ

デジタル大辞泉 「縦組」の意味・読み・例文・類語

たて‐ぐみ【縦組(み)】

印刷で、各行が縦読みになるように活字を並べる組み方。

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精選版 日本国語大辞典 「縦組」の意味・読み・例文・類語

たて‐ぐみ【縦組】

  1. 〘 名詞 〙 印刷で、各行が縦読みになるように活字を並べる組み方。
    1. [初出の実例]「従って明朝活字縦組平仮名が一番速く読める」(出典:学生と読書(1938)〈河合栄治郎編〉読書の生理〈杉田直樹〉)

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