縦縞奇異鳥(読み)タテジマキーウィ

動植物名よみかた辞典 普及版 「縦縞奇異鳥」の解説

縦縞奇異鳥 (タテジマキーウィ)

学名Apteryx australis
動物。キーウィ科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

世界大百科事典(旧版)内の縦縞奇異鳥の言及

【キーウィ】より

…この科はニュージーランド特産の3種よりなる。3種とも形態は似ていて,タテジマキーウィApteryx australis(イラスト)は南北両島とスチュアート島に,オオマダラキーウィA.haastiiとコマダラキーウィA.oweniiはそれぞれ南島に分布する(コマダラキーウィは半化石が北島から産出)。全長48~84cm,体重1.35~4kg。…

※「縦縞奇異鳥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android