縫様(読み)ぬいざま

精選版 日本国語大辞典 「縫様」の意味・読み・例文・類語

ぬい‐ざまぬひ‥【縫様】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ぬいさま」とも )
  2. 糸で縫ってある様子。縫った具合。また、縫いかた。
    1. [初出の実例]「袿(うちき)葡萄染(ゑびぞめ)の浮紋のかたぎの紋を織りたる、ぬひざまさへかどかどし」(出典紫式部日記(1010頃か)寛弘六年正月)
  3. ( 形動 ) 縫ったようなさま。
    1. [初出の実例]「ももをぬいざまにつらぬかれて」(出典:平家物語(13C前)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む