繋ぎ置く(読み)つなぎおく

精選版 日本国語大辞典 「繋ぎ置く」の意味・読み・例文・類語

つなぎ‐お・く【繋置】

  1. 〘 他動詞 カ行四段活用 〙
  2. つなぎとめたままの状態にしておく。また、ある関係が絶えないようにする。
    1. [初出の実例]「日くるればつなぎ置たる川舟に〈清誉〉 夏をわするる水の岸かげ〈珠長〉」(出典:石山千句(1564)青何第九)
  3. のちのちのために、相手機嫌をとっておく。→馬を繋ぐ
    1. [初出の実例]「何とぞつなぎ置(ヲカ)ば正月のつかひ物にある事もと」(出典浮世草子・好色盛衰記(1688)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 清誉 実例 初出

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む