精選版 日本国語大辞典 「繰引」の意味・読み・例文・類語
くり‐びき【繰引】
- 〘 名詞 〙
- ① なわなどをたぐり寄せたり、物を順次手元に引き寄せたりすること。
- [初出の実例]「溝板は夜々くり引にいたし置ました」(出典:浮世草子・諸道聴耳世間猿(1766)一)
- ② 軍勢などを少しずつ引き上げること。
- [初出の実例]「陣取之時、勢衆繰引自由之様、路同陣場之前広可被取之事」(出典:上杉家文書‐享祿四年(1531)正月日・越後衆連判軍陣壁書)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...