罪報(読み)ザイホウ

精選版 日本国語大辞典 「罪報」の意味・読み・例文・類語

ざい‐ほう【罪報】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。犯した罪のむくい。悪業結果
    1. [初出の実例]「烏呼(ああ)哀しきかな。罪報空しくあらず」(出典日本霊異記(810‐824)上)
    2. [その他の文献]〔無量寿経‐下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む