置ぬ棚をまぶる(読み)おかぬたなをまぶる

精選版 日本国語大辞典 「置ぬ棚をまぶる」の意味・読み・例文・類語

おか【置】 ぬ 棚(たな)をまぶる

  1. ( 「まぶる」は見守る意 ) あるはずがないのに探すこと。探してもかいのないことにいう。
    1. [初出の実例]「今からも陰子隙(かけこひま)あらんと思ひやられ、おかぬ棚をまぶり、石垣町ともしびに姿の障子に映(うつ)るを、それこのもしげに見しに」(出典浮世草子男色大鑑(1687)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ウツ 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む