置ぬ棚をまぶる(読み)おかぬたなをまぶる

精選版 日本国語大辞典 「置ぬ棚をまぶる」の意味・読み・例文・類語

おか【置】 ぬ 棚(たな)をまぶる

  1. ( 「まぶる」は見守る意 ) あるはずがないのに探すこと。探してもかいのないことにいう。
    1. [初出の実例]「今からも陰子隙(かけこひま)あらんと思ひやられ、おかぬ棚をまぶり、石垣町ともしびに姿の障子に映(うつ)るを、それこのもしげに見しに」(出典浮世草子男色大鑑(1687)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ウツ 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む