罷り歩く(読み)まかりありく

精選版 日本国語大辞典 「罷り歩く」の意味・読み・例文・類語

まかり‐あり・く【罷歩】

  1. 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 「歩(あり)く」の謙譲語。
  2. ① あちこち動く。移動する。まかりあるく。
    1. [初出の実例]「ここら舟にのりてまかりありくに」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))
  3. ② ( 動詞の連用形に付いて ) …してまわる。して過ごす。
    1. [初出の実例]「日ごろ経るまで、消息もつかはさず、あくがれまかりありくに」(出典:源氏物語(1001‐14頃)帚木)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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