デジタル大辞泉 「羞花閉月」の意味・読み・例文・類語 しゅうか‐へいげつ〔シウクワ‐〕【羞花閉月】 《花も恥じらい、月も隠れる意》容姿のすぐれて美しい女性をたとえていう語。羞月閉花。→沈魚落雁 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「羞花閉月」の意味・読み・例文・類語 しゅうか‐へいげつシウクヮ‥【羞花閉月】 〘 名詞 〙 ( その美貌に対しては、花もはじらい、月も隠れるの意 ) 美しい女性をたとえていう語。羞月閉花。閉月羞花。[初出の実例]「羞花閉月(シウクヮヘイゲツ)の容顔矯態に接すれば、一見恍惚として」(出典:奇想凡想(1920)〈宮武外骨〉絵画無落款論) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
四字熟語を知る辞典 「羞花閉月」の解説 羞花閉月 その美貌に対しては、花もはじらい、月も隠れるの意。美しい女性をたとえていう語。「羞月閉花」とも。 [使用例] 羞花閉月の容顔矯態に接すれば、一見恍惚として[宮武外骨*奇想凡想|1920] 出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報