精選版 日本国語大辞典 「義士会」の意味・読み・例文・類語
ぎし‐かい‥クヮイ【義士会】
- 〘 名詞 〙 一二月一四日夜から一五日にかけて行なわれる赤穂義士をしのぶ集まり。《 季語・冬 》
- [初出の実例]「観世の納会は義士会より二、三日もあとだったろうか」(出典:畜生塚(1970)〈秦恒平〉三)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...