精選版 日本国語大辞典 「義理仏事」の意味・読み・例文・類語 ぎり‐ぶつじ【義理仏事】 〘 名詞 〙 体面上する法事。[初出の実例]「うはむきは彼の内方をしたふ顔つきして、七日々々の追善、世間一種の儀理仏事也」(出典:浮世草子・人倫糸屑(1688)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例