はね【羽】 を 並(なら)べる
- ① 鳥が互いにつばさを重ね合わせるようにして寄り添う。転じて、男女が情愛こまやかに暮らす。→比翼(ひよく)。
- [初出の実例]「木にもおひずはねもならべで何しかも浪路隔てて君を聞くらん〈伊勢〉」(出典:拾遺和歌集(1005‐07頃か)雑上・四八二)
- ② 臣下が相並んで主君を補佐する。
- [初出の実例]「おほやけにつかうまつりし際は、はねをならべたる数にも思ひ侍らで」(出典:源氏物語(1001‐14頃)行幸)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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