羽向(読み)はむけ

精選版 日本国語大辞典 「羽向」の意味・読み・例文・類語

は‐むけ【羽向】

  1. 〘 名詞 〙 鳥が羽をその方へ向けること。また、羽を向ける方向。
    1. [初出の実例]「秋風に山とび越てくる雁の羽むけに消ゆる峰のしら雲〈凡河内躬恒〉」(出典:新拾遺和歌集(1364)秋・下・五〇三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む