羽向(読み)はむけ

精選版 日本国語大辞典 「羽向」の意味・読み・例文・類語

は‐むけ【羽向】

  1. 〘 名詞 〙 鳥が羽をその方へ向けること。また、羽を向ける方向
    1. [初出の実例]「秋風に山とび越てくる雁の羽むけに消ゆる峰のしら雲〈凡河内躬恒〉」(出典:新拾遺和歌集(1364)秋・下・五〇三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む