羽山横穴(読み)はやまよこあな

国指定史跡ガイド 「羽山横穴」の解説

はやまよこあな【羽山横穴】


福島県南相馬市原町区中太田にある6世紀末ごろの装飾横穴墓。原町区の市街地の南、本陣山丘陵に位置する。玄室は東に開口し、全体の長さは約3m、幅約2.8m。玄門を隔てて細長い前庭部が付いている。東日本における装飾横穴の特色をよく備えた遺跡で、奥壁には赤色顔料人物や馬、直線連結渦巻文などが描かれ、その中央部には白土で鹿が描かれている。また、側壁・天井部にも同様に模様が描かれてている。1974年(昭和49)、国の史跡に指定された。JR常磐線原ノ町駅から福島交通バス「羽山嶽」下車、徒歩約20分。

出典 講談社国指定史跡ガイドについて 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む