共同通信ニュース用語解説 「羽田空港の国際線」の解説
羽田空港の国際線
成田空港の開港に伴い大半の便が国内線となっていた羽田空港は2010年に再国際化し定期便が運航するようになった。国内線が就航する第1、第2ターミナルと国際線ターミナルがあり、国際線は世界30都市以上に就航。新飛行ルートの導入で拡大する1日50便は全て国際線に充てられ、新規路線や増便が実現。第2ターミナルでも国際線が発着するようになる。国内線ターミナルを運営する日本空港ビルデングのまとめによると、18年の利用者数は国内、国際で計8500万人。
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