翌旦(読み)ヨクタン

精選版 日本国語大辞典 「翌旦」の意味・読み・例文・類語

よく‐たん【翌旦】

  1. 〘 名詞 〙 翌日の朝。次の日の朝。あくる朝。翌朝
    1. [初出の実例]「山中の小屋に一宿し、翌旦太陽の昇るを看る殊に奇観たり」(出典:日本風景論(1894)〈志賀重昂〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む