翌翌(読み)ヨクヨク

デジタル大辞泉 「翌翌」の意味・読み・例文・類語

よく‐よく【翌翌】

《「翌」を重ねたもの》
[連体]その次の次の。日付・年月などにいう。「翌翌四月一七日」「翌翌一九九九年」
[語素]時に関する名詞の上に付いて複合語をつくり、その次の次の年月や日時であることを表す。「翌翌週」「翌翌年」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「翌翌」の意味・読み・例文・類語

よく‐よく【翌翌】

  1. 〘 造語要素 〙 「翌」を重ねたもの。時日に関する名詞の上に付いて、その時日が、二巡した次の時日であることをあらわす。次のまた次。「翌翌年」「翌翌日」など。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む