連体(読み)レンタイ

デジタル大辞泉 「連体」の意味・読み・例文・類語

れん‐たい【連体】

体言に続くこと。
連体形」の略。

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精選版 日本国語大辞典 「連体」の意味・読み・例文・類語

れん‐たい【連体】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 体言に続くこと。
    1. [初出の実例]「総てんといふは活く詞の将然言を受て、連用連躰截断の三つをかぬる詞也」(出典:俳諧・古学截断字論(1834)上)
  3. れんたいけい(連体形)」「れんたいげん(連体言)」の略。〔活語指南(1844)〕

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普及版 字通 「連体」の読み・字形・画数・意味

【連体】れんたい

身内

字通「連」の項目を見る

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