翔集(読み)しょうしゅう

精選版 日本国語大辞典 「翔集」の意味・読み・例文・類語

しょう‐しゅう シャウシフ【翔集】

〘名〙 鳥などが、飛び集まること。〔左思‐呉都賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「翔集」の読み・字形・画数・意味

【翔集】しようしゆう(しやうしふ)

飛び集まる。宋・仲淹〔岳陽楼記〕上下天光、一碧頃(ばんけい)。沙(さおう)集し、錦游泳す。岸(がんし)汀(ていらん)、郁郁(いくいく)たり。

字通「翔」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android