翠幄(読み)すいあく

普及版 字通 「翠幄」の読み・字形・画数・意味

【翠幄】すいあく

翡翠の羽飾りのあるとばり貴人の室をいう。〔晋書、劉伝〕臣等、考以來、世を受け、入りては幄に侍し、出でては管(とうくわん)を(しん)す。

字通「翠」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む