翦剔(読み)せんてき

普及版 字通 「翦剔」の読み・字形・画数・意味

【翦剔】せんてき

きり除く。〔北史、斉紀、幼主人皆翦剔して、以て假髻(かけい)を(つ)け、之れを(斜)にす。飛鳥の如し。南面するに至りて、則ち髻心正に西す。始め宮より之れを爲し、四に被(かうむ)る。天元首し、側し、當(まさ)に西走すべしと曰ふが(ごと)し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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