翼会(読み)よくかい

最新 地学事典 「翼会」の解説

よくかい
翼会

独◆Flankenkettung

二つの弧状の山脈や列島が連続する場合,対曲と異なって,一つの弧が他を切るような形で連続するもので,F.v. Richthofenが東アジアの山脈の特徴として提唱。古い弧が新しい弧に切られたとする。西南日本弧と琉球弧は,古い秦嶺山系が変形を受け切断され,一部は沈下して生じたとする。E.Suessは翼会・対曲がともに一連の弧状山脈の中に生ずるとする。参考文献:F.v.Richthofen(1900~03) Sitzungsber. König-Preuss. Akad. Wiss

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 志岐

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む