翼然(読み)よくぜん

精選版 日本国語大辞典 「翼然」の意味・読み・例文・類語

よく‐ぜん【翼然】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙
  2. 形がととのったさま。〔管子‐心術下〕
  3. 鳥が翼をひろげたようなさま。
    1. [初出の実例]「殿堂高聳、楼閣翼然」(出典:十三湊新城記(1312‐16))
    2. [その他の文献]〔欧陽脩‐酔翁亭記〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む