老い懸け(読み)おいかけ

精選版 日本国語大辞典 「老い懸け」の意味・読み・例文・類語

おい‐かけ【老懸・緌】

  1. 〘 名詞 〙 武官正装で、冠につけて顔面左右に覆いかけるもの。馬の尾の毛などで作り、本(もと)を束ね、先端を平らに開いて半月形とし、懸緒(かけお)で左右につけるのを普通とする。ほおすけ。貝杓子(かいじゃくし)。〔十巻本和名抄(934頃)〕
    1. 老懸〈石山寺縁起絵〉
      老懸〈石山寺縁起絵〉

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む