老朽火力発電所

共同通信ニュース用語解説 「老朽火力発電所」の解説

老朽火力発電所

国内火力発電所老朽化が進んでおり、出力ベースで全体の約2割が運転開始から40年以上経過している。設備数では約3割になる。古い設備は燃料を燃やした熱で水を温めて高温高圧の蒸気をつくり、その蒸気でタービンを回す汽力式が多い。ガスで回るガスタービンと汽力式を組み合わせた最新設備と比べ、発電効率が2~3割落ちる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む