耐空能力(読み)たいくうのうりょく(その他表記)airworthiness

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「耐空能力」の意味・わかりやすい解説

耐空能力
たいくうのうりょく
airworthiness

航空機が安全性確保のためにそなえていなければならない能力。航空運送業を営む者は航空機の高度の安全を確保する義務を負い,機種によってそれぞれ航空局で定めた整備基準に合致するよう,機体エンジンプロペラローターなどを整備点検して,安全に旅客貨物を目的地まで運ぶことができるような航空機を提供しなければならない。国際民間航空条約は第8付属書で航空機の耐空性についての国際基準を定め,第 31条において国際航空に従事する航空機にはその登録国の発給する耐空証明書を備付けることが必要である旨規定している。航空保険では航空機が飛行の開始にあたって有効な耐空証明書を備えていないと,保険金が支払われない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む