定め(読み)サダメ

デジタル大辞泉の解説

さだめ【定め】

物事を決めること。取り決め。決定。「親の定めに従って結婚する」
規則。おきて。「村の定めに従う」
運命。宿命。「人には人それぞれの定めがある」
安定していること。不変であること。「定めのないのがこの世の習い」
優劣などを決めるための論議。評定。
「唐土(もろこし)などにも、昔より春秋の―は、えし侍らざるなるを」〈更級

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

さだめ【定め】

〔動詞「定める」の連用形から〕
きまり。規則。とりきめ。 「本契約に別段の-なき場合は…」
性質・傾向・状態などがはっきりしていて変わらないこと。
運命。宿命。 「はかない-」 「わが世の-」
決定。判定。 「この大臣おとどの-によりて/大鏡 基経
物事を決定するための議論。評定。 「主上御元服の-の為に、殿下御出あるべかんなり/平家 1

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