耨耜(読み)どうし

普及版 字通 「耨耜」の読み・字形・画数・意味

【耨耜】どうし

すきくわ。〔南史、宋武帝紀〕なりし時、丹徒に躬す。受命即位)にび、耨耜の頗(やや)存するり。皆命じて之れをせしめ、以て後に留む。宮に幸するにび、見て問ひ、左右實を以て答對(こた)ふ。色慙(は)づるあり。

字通「耨」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む