聖ステパノ大聖堂(読み)セイステパノダイセイドウ

デジタル大辞泉 「聖ステパノ大聖堂」の意味・読み・例文・類語

せいステパノ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【聖ステパノ大聖堂】

Katedrala sv. Stjepana》クロアチア南部、アドリア海に浮かぶフバル島の港町フバルにある大聖堂。16世紀から17世紀にかけて建造。後期ルネサンス様式のファサードをもち、17世紀建造の鐘楼が隣接する。内部にはバロック様式の祭壇などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 バロック様式

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android