聖ヒエロニムスのいる風景(読み)セイヒエロニムスノイルフウケイ

デジタル大辞泉 の解説

せいヒエロニムスのいるふうけい〔セイ‐のゐるフウケイ〕【聖ヒエロニムスのいる風景】

原題、〈オランダLandschap met de heilige Hiëronymusパティニール絵画。板に油彩。縦74センチ、横91センチ。トンネル状の奇岩の下の聖ヒエロニムスを、雄大な風景とともに描いた作品マドリードプラド美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android