聖フランチェスコ教会

世界遺産情報 「聖フランチェスコ教会」の解説

聖フランチェスコ教会

イタリア中部のウンブリア地方、アッシジの町にある聖フランチェスコ教会。その地下では、聖フランチェスコが静かな眠りについています。12世紀から13世紀初頭にかけて、ひたすらキリストと同じ道を歩もうとし、愛と平和を訴えた聖フランチェスコの生涯を描いたフレスコ画が、大聖堂壁画を飾っています。この壁画の出現によって、ヨーロッパ絵画はルネサンスを迎えました。サン・フランチェスコ教会は、上下2層の聖堂からなっています。

出典 KNT近畿日本ツーリスト(株)世界遺産情報について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む