聖ヒエロニムスのいる風景(読み)セイヒエロニムスノイルフウケイ

デジタル大辞泉 の解説

せいヒエロニムスのいるふうけい〔セイ‐のゐるフウケイ〕【聖ヒエロニムスのいる風景】

原題、〈オランダLandschap met de heilige Hiëronymusパティニール絵画。板に油彩。縦74センチ、横91センチ。トンネル状の奇岩の下の聖ヒエロニムスを、雄大な風景とともに描いた作品マドリードプラド美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む