聖護院蕪(読み)ショウゴインカブラ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「聖護院蕪」の意味・読み・例文・類語

しょうごいん‐かぶらシャウゴヰン‥【聖護院蕪】

  1. 〘 名詞 〙 カブの栽培品種。京都市左京区聖護院の原産。大形晩生種で葉の長さ六〇センチメートルにもなる。根は扁球形で径二五センチメートル、重さ四キログラムぐらいになり、煮物漬物にするが、特に千枚漬けの材料として有名。主に近江、京都で栽培される。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む