聘招(読み)へいしょう

精選版 日本国語大辞典 「聘招」の意味・読み・例文・類語

へい‐しょう‥セウ【聘招・聘召】

  1. 〘 名詞 〙 礼儀を尽くして招くこと。招聘
    1. [初出の実例]「はじめの程はかたじけなく存じ候など、やはら返辞申せしが、聘招(ヘイセウ)再三に及びしかば」(出典信長記(1622)七)
    2. [その他の文献]〔范仲淹‐上相府書〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android