聚斑状組織(読み)しゅうはんじょうそしき(その他表記)glomeroporohyritic texture

岩石学辞典 「聚斑状組織」の解説

聚斑状組織

斑状組織変形で,班晶が結晶粒の集合体でできている組織一種または複数種の主成分鉱物結晶の多数の集合体が他の緻密な細粒のマトリクス結晶の中にあって,斑状組織のように見えるもの[Judd : 1886, Bowes : 1989].班晶状の集合体が多種類の鉱物からなる場合に(cumulophyric)という研究者がいるが多くはない[MacKenzie, et al. : 1982].古くは聚斑状組織と書いた.ラテン語glomerareは集まって球になるという意味.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android