デジタル大辞泉 「聞下手」の意味・読み・例文・類語 きき‐べた【聞(き)下‐手】 受け答えが下手で、相手に楽しく、十分に話をさせることができないこと。また、その人。⇔聞き上手じょうず。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「聞下手」の意味・読み・例文・類語 きき‐べた【聞下手】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 話にうまく受け答えができず、相手に楽しく話をさせることができないこと。また、そのさまやそのような人。⇔聞き上手。[初出の実例]「聞下手やかたり上手の郭公〈治長〉」(出典:俳諧・沙金袋(1657)夏) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例