精選版 日本国語大辞典 「聞持」の意味・読み・例文・類語
もん‐じ‥ヂ【聞持】
- 〘 名詞 〙 仏語。
- ① 教法を聞いて記憶し、忘れないこと。
- [初出の実例]「人人自有光明在と道取するを、あきらかに聞持すべきなり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)光明)
- ② 「ぐもんじ(求聞持)の法(ほう)」の略。
- [初出の実例]「虚空蔵の聞持の法を行ふに」(出典:観智院本三宝絵(984)下)
- [その他の文献]〔八十華厳経‐三三〕
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新