聯璧(読み)れんぺき

普及版 字通 「聯璧」の読み・字形・画数・意味

【聯璧】れんぺき

両美並ぶ。〔文心雕竜時序〕晉、不と雖も、人材實にんなり。先(張華)筆を搖(うご)かせば玉を散らせ、太冲(左思を動かせば錦をたふ。(潘)岳・(夏侯)湛、聯璧の(かがや)かせ、(陸)・(陸)雲、二俊のを標(あら)はす。

字通「聯」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む