知恵蔵mini の解説 聴覚過敏保護シンボルマーク 聴覚過敏への理解と周知を促すためのシンボルマーク。標識などを製造・販売する大阪府大阪市の株式会社石井マークが制作し、2017年10月より同社のホームページで無償公開している。公的に認定されたマークではないが、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などを通じて拡散され、使用が広がっている。18年12月現在、マークは8種類あり、聴覚保護具の防音イヤーマフを装着したウサギのイラストと「苦手な音を防いでいます」、「このままで聞こえます・話せます 会話できます」などのメッセージが表示されている。 (2018-12-25) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報