デジタル大辞泉 「職級」の意味・読み・例文・類語 しょっ‐きゅう〔シヨクキフ〕【職級】 職階制による官職分類で、最小の単位。職務の複雑さや責任の度合いが同等の官職群。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「職級」の意味・読み・例文・類語 しょく‐きゅう‥キフ【職級】 〘 名詞 〙 ⇒しょっきゅう(職級) しょっ‐きゅうショクキフ【職級】 〘 名詞 〙 国家公務員の職階制で、官職を職務と責任によって分類した最小の単位。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の職級の言及 【職階制】より …国家公務員の場合,官職とは一般職に属する職であり,その内容は1人の職員に割り当てられる職務と責任であり,個人のもつ資格,成績,または能力ではない。職階制は,官職をまず職務の類似性によって職群,職種に大別し,さらに職務の複雑さと責任の度合によって職級に細別する。職級については,職級明細書を作成し,その名称および職務内容を定めている。… ※「職級」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by