肖ゆ(読み)アユ

デジタル大辞泉 「肖ゆ」の意味・読み・例文・類語

あ・ゆ【▽肖ゆ】

[動ヤ下二]似る。あやかる。
「長き契りにぞ―・えまし」〈源・帚木〉

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精選版 日本国語大辞典 「肖ゆ」の意味・読み・例文・類語

あ・ゆ【肖】

  1. 〘 自動詞 ヤ行下二段活用 〙 似る。あやかる。あえる。
    1. [初出の実例]「是、皇太后の雄しき装を為たまひて鞆を負(は)きたまへるに肖(アエ)たまへり〈肖、此をば阿叡(アエ)と云ふ〉」(出典:日本書紀(720)応神即位前)
    2. 「そのたなばたの裁ち縫ふ方をのどめて長き契にぞあえまし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)帚木)

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