精選版 日本国語大辞典 「肘掛窓」の意味・読み・例文・類語 ひじかけ‐まどひぢかけ‥【肘掛窓】 〘 名詞 〙 すわった姿勢で肘をかけられるくらいの高さの位置に、外側に張り出してつくった窓。[初出の実例]「薄縁を敷き、後半分板羽目臂掛(ヒヂカ)け窓」(出典:歌舞伎・日本晴伊賀報讐(実録伊賀越)(1880)序幕) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例