肝細胞がんの再発と多中心性発がん(読み)かんさいぼうがんのさいはつとたちゅうしんせいはつがん

家庭医学館 の解説

かんさいぼうがんのさいはつとたちゅうしんせいはつがん【肝細胞がんの再発と多中心性発がん】

 肝細胞がんは、完治させることができても、再発することが少なくありません。
 この再発には、多中心性発がんという、がんの発生のしかたがかかわっていると考えられています。多中心性発がんは、1つの臓器に複数のがん病巣が発生する現象のことで、同時に発生することもありますし、時期を異にして発生することもあります。
 問題は、時期を異にして発生してくる多中心性発がんで、治療後に再発する肝細胞がんのかなりのものがこれではないかと考えられています。

出典 小学館家庭医学館について 情報

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