肝臓核因子

栄養・生化学辞典 「肝臓核因子」の解説

肝臓核因子

 肝核因子肝細胞核因子ともいう.もともとは肝臓の核から分離された転写因子で,HNF-1,HNF-2,HNF-3,HNF-4などが同定され,さらにHNF-3α,β,γのように複数の区別される因子が同定されている.HNF-1,HNF-4などは,インスリン分泌との関連が指摘され,糖尿病との関係研究が進展している.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む