百科事典マイペディア 「肝臓腫脹」の意味・わかりやすい解説 肝臓腫脹【かんぞうしゅちょう】 肝腫とも。肝臓の大きくなった状態をいう。心臓性の鬱血(うっけつ)肝,胆汁鬱滞(うったい),肝炎,白血病,肝寄生虫症,肝癌,肝膿瘍(のうよう)など種々の肝疾患時に認められる。また肝硬変の初期にも認められ,これは進行すると肝は次第に縮小する。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by