股仏(読み)またぼとけ

精選版 日本国語大辞典 「股仏」の意味・読み・例文・類語

また‐ぼとけ【股仏】

  1. 〘 名詞 〙 東北や佐渡地方で、五十年忌あるいは三十三年忌を最終年忌として墓地にたてる二股塔婆

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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